ぷりんたぶるせんべい




最近サボッてばかりです。

今回も「おもしろネタ」、煎餅に印刷する「ぷりんたぶるせんべい」の紹介です。
神奈川の会社が作っています。

会社名や個人名など何でも印刷してくれ、煎餅の包装袋にも同様に希望の文字を入れて
くれるそうです。
しかもQRコードまで。

「ぷりんたぶるせんべい」で、社名やブランド名等を印字して取引先に送るととてもよいアピール
になると思います。

自社の気持ちや経営コンセプトを顧客にインパクトある方法で伝える。

それに「ぷりんたぶるせんべい」のような方法はとても有効ですね。


こういう発想のビジネスって、個人・中小の独断場です。
大手は絶対に入れません。
信州の商品にも、アイデアや販売方法で成功するものはたくさんあると思います。
  


2008年09月27日 Posted by nagamo at 16:58Comments(1)

発想の転換 ~補聴器~


「補聴器」について面白い話を聞きました。

「補聴器」と聞くと、普通耳の不自由なお年寄りの為の
医療器というイメージが強いかと思います。
確かに、圧倒的にその需要が多いのでしょう。
しかし、それ以外の若い方や女性にもその対象者が
たくさんいるのも事実です。

そのような方は、「補聴器」に抵抗がある! 
ということを聞きました。
そこで、注目された製品が「集音器」です。
「補聴器」は、医療器の認定を受けなければいけないが「集音器」は不要。
したがって、様々な規制に縛られなくて済みます。

ちょっと調べたら、本当にたくさんの製品がありました。
補聴器に比べ、おしゃれで、手軽で、はるかに安価です。

別に私は集音器メーカーの回し者ではありませんが、
これが「発想の転換」商売の典型的な例だと思いました。

もうひとつ、目からウロコの発想に感心したことがあります。
この商品はネット販売で爆発的に売れているそうです。
しかし、この「集音器」は医療器ではない為、ネット販売では「補聴器」という表現が禁止されます。
利用者がインターネットで検索する場合、「補聴器」というキーワードは絶対に外せません。

では、爆発的に販売している業者はどうしたのか?

「これは補聴器ではありません!」
とHP上に表現しました。

これがもの凄く効果的なSEO対策になったわけです。


発想を転換で、結果が大きく変わる。
ちょっと面白い例ですよね。face02
  


2008年09月21日 Posted by nagamo at 10:58Comments(1)

ケータイGPS検索

昨日Googleから発表されたニュースは、店舗や観光検索の準備への方向性について
大きなヒントだと感じます。
昨年、GoogleのCEOが来日した時に記者会見で言っていた
「世界のケータイの方向は日本式の発展、拡大で行う。」
について、本当に凄いスピードで実現させていることを改めて思います。

以下の記事からそれを感じ取れる人は鋭い!


《報道記事から抜粋》
 米Googleは11日、携帯電話による検索に位置情報の利用を開始したと発表した。
Googleは「Gears Geolocation API」を発表したばかりで、位置情報を用いた検索
にはこれを使用する。
 これまで携帯のローカル検索では、過去に入力した位置が保存されており、それに
基づいてしか検索できなかった。しかし、新サービス「Search with My Location」では、
場所が変わっていても現在地の検索ができる。
 その結果「sushi」と入力すれば、自分の現在位置の近隣に寿司屋を見つけられるし
「weather」と入力すれば、付近の天気予報を知ることができる。


このサービスはまだ英米とのことですが、モバイルGoogle検索は
Docomoとauに標準装備されていますので、日本でも早々に実現
するでしょう。

PCとは違った形の、より熾烈なSEO対策が必須になることは
間違いありません。

PCの世界では、SEO対策に多額の経費を掛けて対応している
のが現実ですが、
ほとんど経費は掛けていないが、始めたのがみんなより早かった。
キーワードが有効に働いてくれる。
などなどで検索上位になる例も多々あるようです。

ケータイのインターネットの世界に早く店を出すことだけで、検索上位表示が可能。
GPSで店まで道案内してくれる。


これは地方の飲食店や観光名所などの誘客へのビッグチャンスです。
ケータイGPS検索は、地域活性の救世主・・・ になるかも。


---- オマケ ----
Googleケータイのひとつだそうです。



  


2008年09月15日 Posted by nagamo at 07:29Comments(0)

農商工連携セミナー




長野県商工会連合会主催の「農商工連携セミナー」に参加してきました。
上田東急インの会場で開催され、50名程の参加があったと思います。

この事業の背景や行政の目的は割愛しますが、講演された3名の方のお話はそれぞれ
興味深いものがありました。

1、「農商工連携の施策について」
 (独)中小企業基盤整備機構関東支部
  プロジェクトマネージャー  天野良英氏

当事業の施策の内容と事例の紹介があり、その中には大変興味深い例もありました。
行政的な話なのかと思っていたら、ズバリ「儲けなければいけない!」との言葉がやけに
ストレートで好印象でした。
紹介のあった、行政を活用こそすれ、行政に頼らない事業の実例は後でよく調べたいと
思います。


2、「農商工連携による地域経済の活性化策~生きるための食作り」
 信州自然村 代表 飯沼亀芳氏

医食同源をコンセプトに、生産者の顔が見える安心、安全な食材を、おいしく手軽に、体によい
加工品の充実をされています。
信州自然村は会社ではなく「ブランド」であると言い、たくさんの商品を開発し、素晴らしい
マーケティングとプロデュースも展開しています。
「農商工連携88選」に認定され、長野県では2軒の中のひとつです。


3、「地産地消-道の駅を利用した地域内農商工連携」
 道の駅 雷電くるみの里 駅長 唐沢光章氏

とことん地域にこだわった、ここにしかない駅作りをされています。
参加されている農家や関係者との意識統一は素晴らしいものです。
また、地域連携(貢献)にも本気で関わり、行政自らが賛同し協力する程のたいへんな
人間力を感じました。


それぞれが素晴らしい内容と活動であります。
いい話を聞いた だけでは何の意味もありません。
この話を如何に自分の活動に活かすか!
それには「商い」が基本ではあるが、自分だけの金儲けではない。

ちまたには、後で取ってつけたような経営ビジョンや経営理念が多いなか、
ちょっと違うぞ! でした。


  


2008年09月10日 Posted by nagamo at 20:11Comments(0)

たてしなップル


100年を超える老舗企業の取材で、
またおいしそうなものを見つけました。

「シードル」と呼ばれる『発泡りんご酒』です。

立科の「たてしなップル」というショップでの
販売と通販で手に入るようです。

ちなみにHPは、 
http://tateshinapple.jp/index.html

このシードルは、長野県原産地呼称制度認定商品で、
まだ県内では2件しかないのだそうです。

(長野県原産地呼称制度認定商品の説明抜粋)
この制度は、農産物やその加工品の原産地が信州・
長野県であることを保証する制度です。
ワイン・日本酒・米・焼酎に続きシードルが認定されました。信州産のりんごを信州の
杜氏が精魂込めて醸造・熟成させたシードル原酒を更にビン内でジックリ熟成させ、
更に厳しい官能検査(香り、味などの審査)に合格したものだけを認定します。


これを知ったのは、この商品の製造元である佐久市の「古屋酒造店」さんです。
銘酒「深山桜」の醸造元として有名な、明治24年から続く老舗酒蔵です。

しっかりと伝統の酒造りを守り、更に醸成させながら日本酒造りをしているのですが、
その一方では、かなり以前からワイン、焼酎、リキュールなどのオリジナルやPB
(プライベートブランド)商品を請け負ったりしてきているそうです。

佐久には、日本酒しか造らないという酒蔵はほとんどないそうです。
非常に柔軟に時代の変化と要請に対応してきた姿であると感じます。

老舗企業を取材するたびに、その「変化」の歴史に驚かされます。
少し前までは企業寿命30年、なんと今は10年と言われるそうです。
100年以上続く企業はいったい全体の何%でしょう!
その間に少なくとも3代か4代の世代交代もあります。


老舗と呼ばれる企業こそ「新しい」


最終的に冊子にまとめるための、古屋酒造店さんの草案はやっと書きあがりましたface03



  


2008年09月07日 Posted by nagamo at 07:43Comments(0)

農業ベンチャー支援制度





人材派遣のパソナグループが農業経営事業に乗り出すようです。
農業者及び農業希望者の機会創出と経営支援として注目される動きです。
本事業は、農林水産省の補助事業です。


(報道記事より)
人材サービス大手のパソナグループは農業を専門とする従業員の採用を始める。
原則として3年間、契約社員などとして雇用し、契約農場で研修しながら農作業する。
農業分野で起業する人材を育て、農業への派遣につなげる考え、2010年度に契約
農場を全国10カ所に拡大することを目指す。

農業ベンチャー支援制度 『パソナチャレンジファーム』概要
目的: 農業分野での雇用創造を目指し、本格的に就農したい人材を支援する 。
対象者: パソナ農業インターンシップ制度卒業生、農業大学校の卒業生など、
これまで農業について学んだことのある人材、本気で就農を目指している人材 。
内容 ;パソナグループが用意した農地(研修地)での実地研修を通じて、栽培技術、
経営感覚を磨き、将来の農業ベンチャーを支援する。
特徴
1. 原則3年間パソナグループが研修生を採用。
4年目からの本格的な独立就農を目指し、農業経営者として栽培技術、農業経営を学ぶ。
2. 技術・経営指導が受けられるサポート体制
※栽培・経営の指導(第一線で活躍する農業生産法人経営者など)
3. パソナグループが実施する農業ビジネス経営塾「Agri-MBA」の受講者など、企業
経験のある人材を活用した独自の販売サポート体制を立ち上げ、販売や経営の指導を
行う(準備でき次第実施予定)
4. 4年目以降の農業ベンチャー、または農業関連事業での起業には、パソナグループが
サポートする
開始: 2008年9月 第一弾 兵庫県淡路島 (※詳細事項)
目標: 3年後、全国10ヶ所で「パソナチャレンジファーム」を展開予定


食の安心・安全に対する関心の高まり、低迷する食料自給率、農作業の教育的価値など、
今さまざまな観点から農業が注目されています。
日本の農業は急速な高齢化が進み、担い手人口が年々減少しています。
農業をビジネスとして捉え、新しい発想と知識を持った人材が参入することで、農業全体が
活性化し、周辺産業を含めた更なる雇用を創出できると報道されています。

特に農業は長野県の大きな資源です。
しかし、現状から見るとまったく将来は不安です。

私はこの事業に対してちょっと考えていることがあり、それについてはまた別の機会に紹介
したいと思います。
  


2008年09月04日 Posted by nagamo at 07:36Comments(0)

農業という経営




私の住んでいる周りには、圧倒的に”農業”というものが存在しています。

農産物をJAに卸す。
しかし、値段が安くてやってられない・・・
規模を大きくするには機械設備費用がかかる・・・  などなど

現場からはこんな声ばかりを聞きます。

一方、都会の学者や有識者からは、
「安心できる食材へのニーズは益々高まります。日本の農業を活性化させて、
農家の経営を近代化させる動きは数年前から行われています。
農家や農園の経営者の皆さん、皆さんの作る商品がこれほど期待されている
時期はありません。
ぜひ、ホームページやブログやネットショップをもっと、もっと、もっと活用して、
一般消費者に農業の素晴らしさをアピールしましょう!」
などというごもっともな言葉ばかり聞きます。

一体このギャップはなんなんでしょう!?

現状の高齢化した農業に、インターネットは異次元の代物です。
しかし、農業経営には必要な手段であることは間違いありません。
この農業経営とは、俗に言われる大規模農業のことではありません。

いい農産物を作ることを知っている”農業”を、1軒では出来なければ、或いは複数集まった方が
いいのなら集合体にして、それを農業経営とすること。
安全、安心、ROHAS などを消費者に伝えることでの付加価値。
横並びでない、特定のニーズに応える農産物の生産。

こんなテーマも活学実践しようと思っています。




  


2008年09月02日 Posted by nagamo at 08:25Comments(0)